釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
課題となっております産科の医療体制についてでありますが、全国的に産科医や小児科医が不足している中で、妊婦と新生児のリスクに応じた安全な分娩体制の確保を図るため、産科医のほか、新生児の取扱いができる小児科医などの専門チームでの24時間365日の対応が必要となっており、この体制の構築を図るためには、一定数の常勤医師の配置が必要とされております。
課題となっております産科の医療体制についてでありますが、全国的に産科医や小児科医が不足している中で、妊婦と新生児のリスクに応じた安全な分娩体制の確保を図るため、産科医のほか、新生児の取扱いができる小児科医などの専門チームでの24時間365日の対応が必要となっており、この体制の構築を図るためには、一定数の常勤医師の配置が必要とされております。
国民のいのちと健康を守るという大枠で判断すると理解はできるものの、ほぼ同じ内容で令和3年2月に提出された請願の審査でも、慎重な検討を行い、委員会として不採択すべきという結論が出ていること、政府が検討している医療提供体制を円滑に整備するための感染症法改正案に請願の一部が含まれていること、前回同様、社会保障費の予算が年々増加している中、少子高齢化や、医療職、介護職の増員、検疫体制の強化・充実を求める医療体制
市といたしましては、総合的な市民サービスを継続し、保健所からの指導要請の下、医療体制を強化するとともに、情報が錯綜傾向にある新型コロナワクチン予防接種について、国の方針を注視しながら、迅速かつ適切に推進することで感染拡大防止に努めてまいりたいと考えております。
まず、自宅療養者に対する訪問診療、訪問看護などの体制と支援についての御質問ですが、岩手県では、感染の急拡大により、病床や宿泊療養施設の使用率が増加していることを踏まえ、去る2月1日から、新型コロナウイルス感染症に係る医療体制をフェーズ3に切り替えております。フェーズ3はまん延期を想定したもので、県内全体で病床数を400床、軽症者等宿泊療養施設として370室を確保するものでございます。
当圏域の医療体制につきましては、安心して必要な医療サービスを受けることができるよう、釜石医師会等と連携し、切れ目のない地域医療体制の構築に努めるとともに、基幹病院である県立釜石病院の機能強化が図られるよう、要望活動などを展開してまいります。
医療体制につきましては、医師等養成奨学資金制度を継続し、医師及び看護師の確保につなげてまいります。 国民健康保険につきましては、健全な経営を図り、特定健康診査や特定保健指導の実施による疾病の早期発見、重症化要望に努めてまいります。子宮頸がんワクチン接種対象者への積極的かつ確実な周知に努めるとともに、接種機会を逃した方への接種の支援を実施してまいります。
また、市立病院・診療所改革プランに関しては、地域医療介護計画の方向性を踏まえ、市立の医療施設が担うべき機能への分化を図るとともに、新市立病院建設に向けた合意形成を図りながら、将来にわたり持続可能な地域医療体制の構築を目指してまいります。
採決に当たっては、本請願の願意は大きく見ると国民の命と健康を守るというものであり、不採択にはならないのではないかという意見も出されましたが、請願項目を一つ一つ審査したところ、地域医療構想の策定は都道府県が行うものであり、国に意見書を出す意図に乏しいことや、社会保障に関わる国民負担軽減を図ることはもっともであるが、一層進展するであろう少子高齢化や、医療職、介護職の増員、検疫体制の強化・拡充を求める医療体制
また、地域の限られた医療体制を守るためには、市民の皆様一人一人が感染防止対策を徹底し、感染者の増加を防ぐことで危機的な状況を回避する必要がありますので、岩手緊急事態宣言に沿って、不要不急の外出の自粛、都道府県をまたぐ不要不急の帰省や旅行などの自粛を遵守していただくよう、引き続きお願いしてまいります。
中等症・重症患者の病床は何床まで対応が可能なのか、さらには、対応が限界を超えた場合の医療体制の強化、施設の拡充策は既に検討されているのかどうかお尋ねをいたします。 肝腎なことは、罹患者を出さないことでありますが、感染が拡大したとしましても、医療機関のキャパシティの範囲内に重症患者の発生を抑え込むことであると考えます。
感染状況に応じた医療体制の整備は岩手県が実施していることから、必要となった場合、病床及び医療従事者の確保につきましては、早急に県に要望をいたします。 次に、「再生可能エネルギー」への対応についてのご質問にお答えをいたします。 初めに、太陽光に次ぐ再生可能エネルギーは何を想定しているかについてお答えをいたします。 再生可能エネルギーの導入に当たりましては、あらゆる種類の導入可能性を探ってまいります。
市といたしましては、さらなる医療体制の拡充、病床の確保に努めていただくとともに、国産ワクチンの早期開発、早期承認、特効薬の開発などにも力を注いでいただき、感染された方の命の選択が行われるといったことがないよう、強く要望するものであります。 次に、医療提供体制の考え方についてであります。
この市民団体の活動については、県立釜石病院の医療体制の確保についての強い願いを示すものであり、県としても十分に尊重していただきたいと考えております。 当市といたしましては、岩手医科大学への要望の際の小川理事長の説明に基づき、今回の分娩休止の取扱いは、医師の配置が可能となるまでの一時的なものであると受け止め、再開に向け、今後も県及び関係機関に対する要望を継続してまいります。
当局からは、現在までの県内や市内の新型コロナウイルス感染症の状況について説明があり、「医療体制については、当市を含む岩手中部保健医療圏において、岩手県が設置する岩手県中部保健所がその任を負っていることから、医療体制の詳細は把握できていないが、ワクチン接種などに当たっては、花巻市医師会や花巻市薬剤師会、県立中部病院、総合花巻病院など多くの関係者の努力により順調な接種状況となっている」との説明がありました
2、公立、公的病院の統合、再編や、地域医療構想を見直し、地域の声を踏まえた医療体制の充実を図ること。3、安全、安心の医療、介護提供体制を確保するため、医師、看護師、医療技術職、介護職等を大幅に増員すること。4、保健所の増設、保健師等の増員など、公衆衛生行政の充実を図ること。ウイルス研究、検査、検疫体制などを強化、拡充すること。5、社会保障に関わる国民負担軽減を図ること。
5月6日には、市長が県保健福祉部長と医療局長を訪問し、岩手医大理事長への要望結果を報告しながら、改めて県立釜石病院の医療体制の充実、確保についてお願いをしております。 このことから、当市としては、恒常的な分娩ができないということではなく、あくまでも一時的な休止であると認識しており、分娩の再開に向けて、今後とも関係機関に対し要望を続けてまいりたいと考えております。
そうした場合に、広域医療圏として同じ恩恵を受けられるように広域医療体制の構築、子供の医療費についてだけでも、そこの部分は構築できないのかなというふうに考えますけれども、そういう点についてもしお考え、方向性あればお伺いします。 ◎健康福祉部長兼福祉事務所長(丹野宗浩君) 議長。 ○議長(日向清一君) 丹野健康福祉部長兼福祉事務所長。
5月6日には、私一人ではありますが、県保健福祉部長と医療局長を訪問し、岩手医大への要望結果を報告しながら、改めて県立釜石病院の医療体制の充実確保についてお願いをしてきたところであります。
もあるわけですが、その方は大分頑張って長く生きることができたのですけれども、最初は市の健康診断で、肺が曇っていますよというふうな指摘があって、それでちょうど今現在広田診療所におられます石木先生が専門ということで話をして、そこで肺の手術をして、それなりに生きることができたというふうな事例を私もお聞きするわけですが、そういうことからも、本市はやっぱりこういう肺気腫、あるいは肺の関係の、アスベストの関係のそういう医療体制
しかし、医療体制も不十分な中、地方からの批判の声も上がっています。 先ほど述べましたように、医療従事者の確保に大きな課題があると思います。各地で医療現場が逼迫している中で、本市のワクチン接種体制及び今後の高齢者の接種の見通しはどうなっているのでしょうか。 そして、65歳以上の高齢者のワクチン接種が終われば、今度は市内の65歳未満の方のワクチン接種が課題となってきます。